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お知らせ

2022年2月22日

酒蔵からお届けする春の便り

「福正宗 酒歳時記 春吟醸 2022」2月24日(木)発売のお知らせ

株式会社福光屋(本社:金沢市)は、酒蔵から四季の便りを届ける日本酒シリーズ「福正宗 酒歳時記」より、春季限定酒「福正宗 酒歳時記 春吟醸 2022」を2月24日(木)に発売し、花見酒や御祝・内祝ギフトとしてご提案します。

春の野を駆け下りる、ユーモラスな「雉(きじ)」のアートラベル。
春霞のような、うすにごり酒が蔵出し。

酒蔵から四季の便りを届ける日本酒シリーズとして、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記」。春季限定の「春吟醸 2022」は、契約栽培した酒米の最高峰・山田錦のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ純米大吟醸の生酒です。豊かな吟醸香と春霞を思わせるうすにごりのやわらかな風合い、ふくらみのある味わいは、春の食材を引き立てます。
九谷五彩と染色技法「筒描き」で表現された日本の国鳥、春の季語にも挙げられる「雉」は、九谷焼・上出長右衛門窯の後継者であり、上出瓷藝代表の上出惠悟氏による描き下ろしです。まっしぐらに春の野を駆け下りる姿に、生命の勢いとユーモアが感じられます。
花見酒や、御祝・内祝のギフトとしてご提案します。

福正宗 酒歳時記 春吟醸 2022

アートラベル画
上出惠悟/上出瓷藝 (かみでけいご/かみでしげい)

1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の後継者として、窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など、精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。

上出惠悟氏によるアートラベル

商品仕様

商品名

福正宗 酒歳時記 春吟醸 2022

原料米

全量契約栽培米・特別栽培米使用 山田錦100%(兵庫県多可町中区産)

原材料名

米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合

50%

製造区分

純米大吟醸 生酒(うすにごり酒)【要冷蔵】

アルコール分

16度

日本酒度

+7

酸度

1.2

飲み方

冷やす◎

味わいの特徴

豊かな吟醸香とやわらかな風合い、ふくらみのある味わい

相性の良い料理・食材

旬の魚介、山菜の天ぷら、雪見鍋、おろし蕎麦、若いタイプのカマンベールチーズ、カルパッチョなど

容量・価格

500mL 1,870円(参考小売価格・税込)
〔季節・数量限定〕

発売日

2022年2月24日(木)

販売店

一部の酒販店・百貨店、自社直営各店(サケショップ福光屋 金沢店・玉川店・東京ミッドタウン店、福光屋 松屋銀座・ひがし)、自社通販(福光屋オンラインショップ)

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