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お知らせ

2021年7月20日

金沢*限定・数量限定

「加賀鳶 山廃純米吟醸 金沢限定」 7月21日(水)より順次発売

株式会社 福光屋(本社:金沢市)は、古くから当社の酒蔵に棲みつく蔵付き乳酸菌と、長年当社の酒造りに用いてきた自社酵母による伝統の山廃酒母で醸した「加賀鳶 山廃純米吟醸 金沢限定」(300mL・720mL)を、金沢*限定・数量限定で7月21日(水)より順次発売いたします。(*金沢市近郊含む)

蔵付き乳酸菌と、自社酵母の粋な共演。
金沢の食文化に寄り添う、爽やかな吟醸香と豊かな旨味。

「粋」をコンセプトに旨味を大切にしながら鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開してきた「加賀鳶」。この度、古くから当社の酒蔵に棲みつく蔵付き乳酸菌と、長年当社の酒造りに用いてきた自社酵母による伝統の山廃酒母で醸した純米吟醸を、金沢*限定・数量限定発売し、飲食店市場やお土産・ギフト市場に向けてご提案いたします。

加賀鳶 山廃純米吟醸 金沢限定(300mL・720mL)

商品特徴

霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と契約栽培した良質の酒米、蔵付き乳酸菌、自社酵母で醸した山廃純米吟醸。甘さのある爽やかな吟醸香、山廃仕込み特有のなめらかで豊かなコクは、石川・金沢の山海の幸を引き立てます。

デザイン

加賀百万石の歴史と風土に育まれた味わいを、金色の箔押しと黄金色(こがねいろ)で表現。ボトルに大きく配した「雲に雷(いかづち)」の図柄は、加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」が身にまとう長半纏に染め抜かれていたもので、1992年のブランド誕生以来、象徴的に使用しているロゴマークです。

ターゲット

金沢市内および近郊の飲食店市場、お土産・ギフト市場

商品仕様

商品名

加賀鳶 山廃純米吟醸 金沢限定

原料米

契約栽培米・特別栽培米・酒造好適米 100%(国産)

原材料名

米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合

60%

製造区分

山廃仕込・純米吟醸

アルコール分

15度

日本酒度

+3

酸度

1.7

飲み方

冷やす◎ 常温◎ (8~18℃)

味わいの特徴

甘さのある爽やかな吟醸香、山廃仕込み特有のなめらかで豊かなコク

相性の良い料理・食材

甘海老、蟹酢、のどぐろ、生牡蠣、イカの刺身(生姜添え)など金沢の旬の海鮮、金沢おでんや鴨の治部煮、出汁を効かせた加賀野菜の料理など

容量・価格

300mL 748円、720mL 1,650円〔数量限定〕
(すべて参考小売価格・税込)

発売日・取扱店

2021年7月21日(水)
金沢市内および近郊の飲食店・酒販店・観光地、金沢市内の福光屋直営2店舗

2021年9月16日(木)
金沢市内および近郊の組織小売業

「加賀鳶」について

加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」。火消しの技と喧嘩早さは天下一品、雲に雷を染め抜いた長半纏と合紋の革羽織を身にまとい、鳶口を持ったその様は賑々しくも勇ましく、粋な集団として八百八町の人気を一身にさらっていました。
そんな加賀鳶を主人公とした河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)の歌舞伎の代表作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。芝居の冒頭で勢揃いする加賀鳶連中の意気の良さがコンセプトとなり、1992年10月にブランドが誕生しました。現在は、定番酒から季節限定酒まで、鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開しています。ラベルの「加賀鳶」の書は、黙阿弥を曽祖父にもつ日本の演劇学者、故・河竹登志夫氏によるものです。

明治初期の歌舞伎の傑作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』の錦絵

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