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お知らせ

2021年6月21日

百万石乃白 × 金沢酵母 × 百年水 オール石川・純米大吟醸のミニボトル

「加賀鳶 純米大吟醸46 百万石乃白 300mL」6月22日(火)新発売のお知らせ

株式会社 福光屋(本社・石川県金沢市)は、石川県が11年の歳月をかけて開発した新しい酒米「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」を100%使用した「加賀鳶 純米大吟醸46 百万石乃白」の2アイテム目として、小容量の300mLボトルを6月22日(火)に数量限定発売いたします。

オール石川の「加賀鳶 純米大吟醸」にミニボトルが新登場。

加賀鳶 純米大吟醸46 百万石乃白 300mL

開発経緯

石川県が11年の歳月をかけて開発した新しい酒米「百万石乃白」(品種:石川酒68号)。当社では、高精米でも割れにくく、タンパク質含有量が少ないという特長を生かす酒造りや、様々な酵母との相性を見極める緻密な研究を重ね、昨年5月に主要銘柄「加賀鳶」から720mLを数量限定発売いたしました。この度、300mLの小瓶を加え、手土産・家飲み需要にお応えします。

商品特徴

名称の“シロ”に因み精米歩合46%に磨き上げた「百万石乃白」を100%使用し、金沢生まれの「金沢酵母」と、霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」で醸したオール石川の純米大吟醸。フルーティーな吟醸香とすっきりとしたキレのよさが特長です。

デザイン

加賀百万石の歴史と風土に育まれた「百万石乃白」の色艶やすっきりとした味わい、酒造最盛期の雪景色を白と金色の箔押しで表現。ボトルに大きく配した「雲に雷(いかづち)」の図柄は、加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」が身にまとう長半纏に染め抜かれていたもので、1992年のブランド誕生以来、象徴的に使用しているロゴマークです。短冊は、石川県酒造組合連合会の会員酒蔵が使用する統一デザインです。

ターゲット

日本酒ビギナーから愛好家まで幅広い層、家飲み需要、お土産市場

商品仕様

商品名

加賀鳶 純米大吟醸46 百万石乃白

原料米

契約栽培米・酒造好適米使用 百万石乃白100%(石川県産)

原材料名

米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合

46%

製造区分

純米大吟醸

アルコール分

15度

日本酒度

+7

酸度

1.2

飲み方

冷やす◎ 常温◎ (8~18℃)

味わいの特徴

フルーティーな吟醸香とすっきりとしたキレのよさ

相性の良い料理・食材

白身の刺身、キスの天ぷら、山菜、フレッシュチーズなど

容量・価格

300mL 990円(参考小売価格・税込)
〔数量限定〕

発売日

2021年6月22日(火)

販売店

酒類販売店、福光屋直営各店通販

その他のラインナップ

【2020年5月発売】720mL・化粧箱入 2,200円(参考小売価格・税込)

「加賀鳶」について

加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」。火消しの技と喧嘩早さは天下一品、雲に雷を染め抜いた長半纏と合紋の革羽織を身にまとい、鳶口を持ったその様は賑々しくも勇ましく、粋な集団として八百八町の人気を一身にさらっていました。
そんな加賀鳶を主人公とした河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)の歌舞伎の代表作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。芝居の冒頭で勢揃いする加賀鳶連中の意気の良さがコンセプトとなり、1992年10月にブランドが誕生しました。現在は、定番酒から季節限定酒まで、鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開しています。ラベルの「加賀鳶」の書は、黙阿弥を曽祖父にもつ日本の演劇学者、故・河竹登志夫氏によるものです。

明治初期の歌舞伎の傑作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』の錦絵

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