毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 春吟醸」の2021年バージョンがいよいよ発売。酒米の最高峰・山田錦を契約栽培し、伝統の技で丹念に仕込んだ春季限定の純米大吟醸・生酒は、豊かな吟醸香と春霞を思わせるうすにごりのやわらかな風合い、ふくらみのある味わいが特長です。
春の野原でたわむれるくまの親子が描かれたアートラベルは、上出惠悟氏の描き下ろし。生命誕生の喜びと里山の長閑さが、九谷五彩によって表現されています。「福正宗」のロゴと肩ラベルの「酒歳時記」の文字には金色の箔を使用し、華やかさを添えています。桜を愛でながら楽しむ花見酒や、御祝・内祝のギフトとしてご提案します。
お知らせ
2021年2月22日
酒蔵からお届けする春の便り
「福正宗 酒歳時記 春吟醸 2021」2月24日(水)発売のお知らせ
株式会社福光屋（本社・金沢市）は、毎年ご好評をいただいている「福正宗 酒歳時記 春吟醸」の2021年バージョンを2月24日(水)に発売し、花見酒や御祝・内祝ギフトとしてご提案します。
春の野原でたわむれる、くまの親子。
春季限定アートラベルが、いよいよ発売。
福正宗 酒歳時記 春吟醸 2021
アートラベル画
上出惠悟／上出瓷藝 （かみでけいご／かみでしげい）
1981年石川県能美市生まれ。2006年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。1879年創業の九谷焼・上出長右衛門窯の後継者として、窯のクリエイティブディレクションを務め、「笛吹」シリーズや「窯まつり」開催など、精力的な幅広い活動と柔軟な発想で九谷焼を現代に伝える。近年は、完成を制御し得ない点が窯の仕事に相通じるとして、染色技法「筒描き」や、九谷焼がルーツとなるデザイン手法にも取り組んでいる。福光屋では2009年に初の企画展を開催。「福正宗 酒歳時記」シリーズでは「吟醸新酒 2021」から原画を手がけている。
上出惠悟氏によるアートラベル
商品仕様
| 商品名 | 福正宗 酒歳時記 春吟醸 2021 |
|---|---|
| 原料米 | 全量契約栽培米・特別栽培米使用 |
| 原材料名 | 米（国産）、米麹（国産米） |
| 精米歩合 | 50% |
| 製造区分 | 純米大吟醸 生酒（うすにごり酒）〔要冷蔵〕 |
| アルコール分 | 16度 |
| 日本酒度 | ＋6 |
| 酸度 | 1.3 |
| 飲み方 | 冷やす◎ |
| 味わいの特徴 | 豊かな吟醸香とやわらかな風合い、ふくらみのある味わい |
| 相性の良い料理・食材 | 旬の魚介、山菜の天ぷら、雪見鍋、おろし蕎麦、若いタイプのカマンベールチーズ、カルパッチョなど |
| 容量・価格 | 500mL 1,700円（参考小売価格・税抜） |
| 発売日 | 2021年2月24日(水) |
| 販売店 | 一部の酒販店、百貨店、スーパー、 |
ここに掲載されている情報は、発表日時点の情報です。
閲覧日に情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
閲覧日に情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
本プレスリリースに関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 企画広報室
TEL：076-223-1173（平日 9:00～17:00）
FAX：076-223-1174
商品に関するご質問・お問合せ
株式会社 福光屋 お客様相談室
TEL：076-231-2191（平日 9:00～17:00）