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お知らせ

2019年11月29日

酒造りの妙技を味わえる「加賀鳶」から、一年中愉しめる梅吉ラベルの純米生酒

「加賀鳶 歌舞伎 純米 氷温爽快 生」(300mL)新発売のお知らせ

株式会社 福光屋(本社・金沢市)は、酒造りの妙技を味わえる主要銘柄「加賀鳶(かがとび)」から一年中お愉しみいただける氷温貯蔵の爽快な純米生酒「加賀鳶 歌舞伎 純米 氷温爽快 生」(300mL)を新発売し、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据え、幅広い層にご提案します。

酒造りの妙技を味わえる「加賀鳶」に新入り。
一年中愉しめる、爽快な純米生酒300mLが新登場。

開発経緯

1992年10月の誕生以来、「粋」をコンセプトに鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開してきた「加賀鳶」。酒米の特性を見極め、純米造りの技を徹底的に追求した、まさに酒造りの妙技を味わえるブランドとして年々着実に販売数量を伸ばし、当社の人気銘柄の一つに成長しています。この度、一年中お愉しみいただける氷温貯蔵の爽快な純米生酒を300mLの小瓶で新発売し、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催により、さらに活性化が期待されているインバウンド需要や業務用市場などでの販売拡大とブランド力強化を図ります。

加賀鳶 歌舞伎 純米 氷温爽快 生(300mL)

粋で鯔背(いなせ)な加賀鳶の親分「梅吉」ラベル。

商品特徴

契約栽培した特別栽培米を100%使用。低温でじっくりと仕込み、清涼感とキレの良さを引き出した辛口の純米生酒です。刺身やサラダなど新鮮な素材の料理、軽めのチーズやあっさりとした鶏肉料理などと好相性です。

デザイン

歌舞伎の演目『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』に登場する、粋で鯔背な加賀鳶の親分「梅吉」のイラストをラベル全面に配置。フロストボトルとシルバーラベル、ブルーの箔押しを採用することで、清涼感のある味わいを演出しています。

ターゲット

日本酒ビギナーから愛好家まで幅広い層、訪日外国人旅行者、業務用市場

商品仕様

商品名

加賀鳶 歌舞伎 純米 氷温爽快 生

原料米

全量契約栽培米・特別栽培米使用
(特別栽培米:化学合成農薬の使用成分数50%以下、化学肥料の使用量50%以下で栽培した米)

原材料名

米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合

65%

製造法

純米・生酒〔要冷蔵〕

アルコール分

14度

日本酒度

+8

酸度

1.7

飲み方

冷やす◎

味わいの特徴

低温でじっくりと仕込み、清涼感とキレの良さを引き出した辛口

相性の良い料理

刺身やサラダなど新鮮な素材の料理、軽めのチーズやあっさりとした鶏肉料理などと好相性です。

容量・価格

300mL 500円 (参考小売価格・税抜)

発売日

2019年11月12日(火)

販売店

酒類販売店、福光屋直営各店通販(福光屋オンラインショップ)

「加賀鳶」について

加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」。火消しの技と喧嘩早さは天下一品、雲に雷を染め抜いた長半纏と合紋の革羽織を身にまとい、鳶口を持ったその様は賑々しくも勇ましく、粋な集団として八百八町の人気を一身にさらっていました。
そんな加賀鳶と町火消しとの喧嘩がらみの江戸の人情や風俗を生き生きと表現した河竹黙阿弥の代表作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。芝居の冒頭で勢揃いする加賀鳶連中の意気の良さがブランドコンセプトになりました。
ラベルの「加賀鳶」の書は黙阿弥を曽祖父にもつ日本の演劇学者、故・河竹登志夫氏によるものです。

明治初期の歌舞伎の傑作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』の錦絵

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