1992年の誕生以来、「粋」をコンセプトに鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開してきた「加賀鳶」。酒米の特性を見極め、純米造りの技を徹底的に追求した、酒造りの妙技を味わえるブランドとして、当社の人気銘柄の一つに成長しています。近年の低アルコール飲料の人気を受け、この度「加賀鳶」初のハイボールを開発。手軽な270mLアルミ缶を採用し、ライトドリンカーやお土産市場等にご提案します。
お知らせ
ライトドリンカーに、金沢土産に。「加賀鳶」初のハイボールが270mL缶で新登場!
「KAGATOBI ハイボール」新発売のお知らせ
日本酒÷炭酸。「加賀鳶」初、新感覚ハイボール誕生。
人気の辛口純米酒を炭酸で、割る。
キレてるのに、やさしい。軽いのに、深みがある。

KAGATOBI ハイボール(270mL)
商品特徴
霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と良質の国産酒米で醸した人気の定番酒「加賀鳶 極寒純米 辛口」を炭酸水で割り、国産レモン果汁を加えて、スッキリと香り豊かに仕上げました。アルコール5%と軽い飲み心地で、幅広い料理やシーンに合わせてお楽しみいただけます。
デザイン
個性的且つ愛嬌のあるアルファベットのロゴを採用し、背景には「加賀鳶」を象徴する雷(いかづち)模様を配しました。
黒と白、シルバーを基調とした洒落たカラーリングや、マンガを連想させるフレーム使いも相まって、型破りな新しい「加賀鳶」を印象付けるデザインです。下部の「雲に雷」の図柄は、加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」が身にまとう長半纏に染め抜かれていたもので、ブランド誕生以来、使用しているロゴマークです。
ターゲット
日本酒ビギナー、低アルコールのお酒を気軽に楽しみたい方、ハイボール好きの方、お土産市場
商品仕様
商品名 | KAGATOBI ハイボール |
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品目 | リキュール(発泡性) |
原材料名 | 清酒(石川県製造)、澱粉分解物、レモン果汁(レモン(国産))/炭酸ガス |
アルコール分 | 5度 |
飲み方 | ロック◎ 冷やす◎ |
味わいの特徴 | 軽快でキレの良い辛口純米酒と国産レモン果汁が調和した、発泡性のスッキリと香り豊かな味わい |
内容量・価格 | 270mL 352円(参考小売価格・税込) |
発売日 | 北陸4県:2025年7月15日(火) |
取扱店 |
「加賀鳶」について
加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」。火消しの技と喧嘩早さは天下一品、雲に雷を染め抜いた長半纏と合紋の革羽織を身にまとい、鳶口を持ったその様は賑々しくも勇ましく、粋な集団として八百八町の人気を一身にさらっていました。
そんな加賀鳶を主人公とした河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)の歌舞伎の代表作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。芝居の冒頭で勢揃いする加賀鳶連中の意気の良さがコンセプトとなり、1992年10月にブランドが誕生しました。現在は、定番酒から季節限定酒まで、鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開しています。主要商品のラベルの「加賀鳶」の書は、黙阿弥を曽祖父にもつ日本の演劇学者、故・河竹登志夫氏によるものです。

上:明治初期の歌舞伎の傑作『盲長屋梅加賀鳶』の錦絵、下:「加賀鳶」主要商品
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