新生活におすすめ! 酒蔵仕込みの調味料で、簡単常備菜レシピ。 | こめから.jp | お米のチカラで豊かに、上質に。

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2019.3.19.

新生活におすすめ! 酒蔵仕込みの調味料で、簡単常備菜レシピ。

4月からの新生活が楽しみな季節です。生活スタイルが変わったり、お弁当作りが始まる方、食の新習慣をスタートさせる方も多いことでしょう。そのような方にもぜひおすすめしたいのが、酒蔵の上質な調味料を使った簡単レシピの常備菜。醗酵による旨味が凝縮した塩糀、本味醂を使うと最小限の調味料・調理時間で美味しく仕上がるのがポイント。福光屋の醗酵食コーディネーター・迫田麻由美のオリジナルレシピから、スタッフにも大好評の3品をご紹介します。

塩糀ミートソース
<材料>約4人分

合いびき肉350g、「酒蔵仕込み 生 塩糀」大さじ1と1/2、玉ねぎのみじん切り1個分、トマト水煮缶1缶、にんにくのみじん切り1片分、赤ワイン100ml、オリーブオイル・ローリエ・黒こしょう各少々
<作り方>
① ひき肉に分量の塩糀と黒胡椒をまぶす。
② フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを香りよく炒める。玉ねぎ、ローリエを加えて軽く色づくまで炒める。
③ ①のひき肉を加えて炒める。赤ワインを加えて中火で水分を飛ばすように加熱。トマト缶を加え、とろみが出るまで煮込む。

かぶと菜の花の塩糀ナムル
<材料>
かぶ1個、菜の花1把、「酒蔵仕込み 生 塩糀」大さじ1、ごま油大さじ2、塩少々
<作り方>
① かぶは皮をむいて一口大に切り、塩もみして水気を搾っておく。菜の花は下茹でして水気をよく搾る。
② ボールにすべての調味料を合わせ、①の野菜を入れてよく混ぜ味をなじませる。
もやし、ほうれん草、人参、ブロッコリーなどのお好みの野菜でも美味しく作れます。

ミニトマトの赤酢マリネ
<材料>
大きめのミニトマト8個、「さしすせそ 純米 赤酢」60ml、はちみつ小さじ2、白こしょう少々(お好みで)
<作り方>
小鍋に赤酢を煮立たせて火を止め、はちみつを加えて冷ます。保存容器に湯引きしたミニトマト、白こしょうとともに入れる。甘めがお好みの方は、はちみつの分量で調整してください。

酒蔵仕込み 生 塩糀 スパウチ
スパウチタイプで使いやすく、さらにお得に

良質な酒米で仕込んだ米麹に、酒蔵に湧き出る恵みの「百年水」と塩を加え醗酵させた伝統調味料です。加熱殺菌をしていないので、生きた酵素が素材を柔らかくし、旨味を引き出します。従来の量より50gアップし、お求めやすい価格に。

さしすせそ 純米 赤酢
古代米を使った赤いお酢

古代米を使用し、伝統の技で丹念に仕込んだ福光屋の清酒から、静置醗酵により天然醸造した純米酢です(酢の赤色は古代米によるものです)。深みのあるやわらかな口あたりは調理にはもちろん、和え物などにそのままかけても美味しくお召し上がりいただけます。

▼福光屋の調味料を使った常備菜レシピ掲載中▼