山本浩未さんの美肌術・夏 「夏こそ保湿と栄養補給」 | こめから.jp | お米のチカラで豊かに、上質に。

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2018.7.10.

山本浩未さんの美肌術・夏 「夏こそ保湿と栄養補給」

一年の中で、お肌が最も強い刺激を受ける夏。紫外線、空調の風、汗の蒸発、過剰な皮脂分泌など、この時期のお肌は非常に過酷な環境にさらされています。また、これらの外的要因からお肌を守るための紫外線対策やテカリ防止のケアを重ねることも、実は肌ストレスの原因に。“無防備ではいられない、でもしっかり守ろうとすればそれすら刺激になる“というサイクルです。こんな日々がお肌を疲弊させ、体自体も暑さ疲れや食欲不振でエネルギー不足になると、代謝が滞ってお肌も体も夏バテに陥ってしまいます。

お肌と体の夏バテを負担なく解消する方法?

お肌の夏バテ対策として、まずは日中に幾重にも重ねづけした油分や紫外線防止剤、ファンデーション、パウダーの類を完全にオフすること。素肌の下地をしっかりつくった上で最も大切なのが「保湿」です。お肌の内側の水分量、水分保持力が極端に減少する“インナードライ”には、どう保湿するか?がカギ。ローションをたっぷり使った補水ケアに、もうワンアイテムプラスする、有効なお手入れをおすすめします。福光屋の「コメラボ 日本酒酵母エキス原液」は、何度も使っていますが、非常に優れた浸透力と保湿力がとくに気に入っている商品。洗顔後すぐの洗いたてのお肌につけると、すーっと気持ちよくなじんで、染み込んでいく実感がとてもよいのです。ピチャピチャと水浮きすることも、ベタつくこともなく、何ともいえない心地よい感触。瞬時に染みわたる保湿感が素晴らしいと思います。

肌の奥に染み込んで、すっとなじむブースター効果

その後の化粧水の浸透もよく、日本酒酵母エキス原液と化粧水のそれぞれの効果が高まりあうように感じています。さらにアミノ酸の生成能力が高いこと、ビタミン類、葉酸などが豊富に含まれている点も大切で、保湿だけでなく高い浸透力で真皮に栄養素を送り届けることができるのも重要なポイント。夏の保湿ケアと栄養補給が的確にでき、お肌の夏バテやインナードライをケアできるアイテムだと思います(談)。

PROFILE

山本浩未(やまもと ひろみ)

資生堂ビューティ―クリエーション研究所を経て独立。「今すぐ実践できるメイクテクニック」を発信するメイクアップの第一人者。明るくポジティブなキャラクターと明快なメイク理論が人気となり、テレビや講演会、トークショー出演のほか、美容コラムの執筆など幅広く活躍。健康的で美しく暮らすライフスタイルが世代を超えた女性に支持されている。近著に『おとなメイクは白・黒・赤だけでいい』(宝島社刊)。福光屋のコスメ季刊誌『醗酵美通信』は、vol.41から連載を担当。

山本浩未さんのオフィシャルサイトはこちら

コメラボ 日本酒酵母エキス原液
使い続けるほどに実感!日本酒酵母のパワー

酒蔵に伝わる酵母(日本酒酵母)の中から選りすぐった奇跡の酵母<FT15>から抽出したエキスの原液です。酵母由来のアミノ酸等の美容成分がバランスよく豊富に含まれており、お肌にハリと艶を与えます。いつものお手入れにプラスするだけで「うるおいの違い」を実感いただけます。さらに動物由来成分、香料、着色料、界面活性剤、防腐剤は一切使用していないので安心してお使いいただけます。

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