金沢城跡の隣に佇むモダニズム建築――しいのき迎賓館 | こめから.jp | お米のチカラで豊かに、上質に。

金沢散歩

KANAZWA

2017.7.20.

金沢城跡の隣に佇むモダニズム建築――しいのき迎賓館

金沢市の中心部、金沢城の石垣を背に佇むしいのき迎賓館。荘厳な建築意匠が見どころのこの建物は、日本のモダニズム建築が高揚した1924年(大正13)の完成。石川県でもっとも古いコンクリート建築です。2002年まで石川県の県庁舎であったため、石川県民にとっては非常に親しみを感じるランドマークでもあります。また、国の天然記念物にも指定されている、見事な樹形を誇る建物前のシイノ木は樹齢300年。藩政時代から大切に植樹されたシンボルでもあるのです。県庁移転後の現在は、「しいのき迎賓館」として生まれ変わり、モダンなステンドグラスの吹き抜けや壁面彫刻など、当時の建築意匠を残しつつ、ギャラリースペースやカフェ、セレクトショップを併設した複合施設に。建物周辺の広大な芝生では、毎週のようにイベントが開かれ、散歩途中に覗いてみるのも旅の思い出。建物3階からの眺めは、知る人ぞ知る金沢城の絶景スポットでもあります。

DATA

石川県金沢市広坂2-1-1 TEL 076-261-1111

フリースペース部分の開館/9:00~22:00

定休日/無休(年末年始は休館)

※レストラン、セレクトショップの営業時間・定休日は店舗によります。

しいのき迎賓館公式ホームページ

http://www.shiinoki-geihinkan.jp/event/index.cgi

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