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福光屋の大浦 満 杜氏(とうじ)が「現代の名工」に選出
日本酒技術の向上と人材育成が高く評価される
■大浦杜氏略歴■
大浦 満(おおうら みつる)[糠杜氏(ぬかとうじ)]
昭和8年1月16日福井県生まれ
昭和33年10月より株式会社福光屋勤務。
もと廻り(もとまわり;もとを造る責任者)、頭(かしら;杜氏の補佐として実際の作業を指揮)を経て、現在杜氏。
平成11年10月より石川県杜氏会会長。
<受賞歴>
石川県顕巧賞受賞
国税庁全国新酒鑑評会 金賞受賞5回
金沢国税局新酒鑑評会 金賞受賞14回、優等賞受賞2回

株式会社福光屋(本社・金沢市、社長・福光松太郎)にて清酒醸造の全責任を負う「杜氏(とうじ)」である大浦満が、このたび平成16年度卓越した技能者(通 称「現代の名工」)に選出されました。

■推薦理由■

このたび大浦杜氏が「現代の名工」として選出された主な推薦理由として、

1)清酒醸造の技能、
2)功績・貢献、
3)後進の指導 などがあります。

福光屋は、平成13年より全商品を純米酒化としてまいりましたが、福光屋の事業規模で全商品を純米造りとした清酒メーカーは他になく、大浦杜氏の卓越した清酒醸造の技術があればこそ実現できたことです。

また、大浦杜氏は平成11年より石川県杜氏会の会長として勤め、石川の清酒の品質向上に貢献するだけでなく、数多くの鑑評会受賞歴を誇ります。そして、後進指導育成にも尽力し、これまで17名の酒造技能士を輩出、現在も13名の社員の指導に当たっています。

■表彰式■

<日時> 平成16年11月25日(木)10時30分〜
<場所> 東京都港区虎ノ門
     虎ノ門パストラル(東京農林年金会館)

     

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